紋別で大声コンテスト ”受験に合格”など新年の抱負を叫ぶ

紋別市で新年の抱負を叫んで声の大きさを競う新春恒例の「大声コンテスト」が開かれました。

このコンテストは紋別市にある「オホーツク流氷公園」が主催したもので、ことしはこどもから大人までのおよそ40人が参加しました。
このうち中学3年の女子生徒が「受験に合格するぞ」と叫ぶと、インドネシアからの技能実習生の女性は「お金持ちになりたい」と叫ぶなど、それぞれ思い思いの抱負や目標を大声で表現していました。
一般の部で優勝したのは札幌からの旅行中に参加した女性で「楽しく元気に仕事を頑張る」と叫んだ声の大きさは飛行機のエンジン近くに相当する125.6デシベルでした。