留萌市の幼稚園児 きね・臼を使って昔ながらの餅つきを体験

正月を前に、留萌市の幼稚園の子どもたちが、きねや臼を使って昔ながらの餅つきを体験しました。

留萌市にある「かもめ幼稚園」では日本の伝統文化に親しんでもらおうと、毎年、正月を前に餅つきを行っていて、8日は子どもたち56人が参加しました。
8日は、はじめに、小平町産の餅米15キロを石炭ストーブの熱を利用して30分ほどかけ蒸しあげました。
続いて、餅米を臼に移すと、子どもたちは1人ずつ順番にきねを持ち、「よいしょ、よいしょ」と声を出して力強くふるい、餅をついていました。
そして、つきたてのやわらかい餅を手に粉をつけてピンポン球くらいの大きさの丸餅に仕上げていきました。
お待ちかねの試食では、子どもたちが砂糖じょうゆやあんこなどをつけてもらった丸餅をおいしそうにほおばり、笑顔を見せていました。
男の子は「あんこが入ったたい焼きは家で食べたことがあるけれど、あんこの餅はなかなか食べられないのでとてもおいしかったです」と話していました。