厚沢部町 小学生がアユの人工受精体験

厚沢部町で、地元の小学生が、ふるさとを流れる川に生息する生き物の生態を学ぼうとアユの人工受精を体験しました。

この出前授業は環境保全活動をしている団体が主催したもので、厚沢部小学校の4年生21人が参加しました。
授業ではアユおよそ50匹が使われ、児童たちは、卵と精子をしぼり取り、容器に入れてかき混ぜました。
受精卵は水温20度の水槽に入れられ、およそ10日後にはふ化するということです。
児童たちは、水温の管理や水のとりかえなどを行い、ふ化したアユは川に放流することにしています。
出前授業に参加した児童は「ほかの学校ではできない体験ができてうれしかったです」と話していました。
また、別の児童は「とても楽しかったです。珍しいことなので、もっとたくさんの体験をしたいと思いました」と話していました。