雄武町の停電解消 鳥接触が原因

18日夜、オホーツク海側の雄武町で町内のほぼ全域のおよそ3000戸が停電しましたが、北海道電力が復旧作業を進めた結果、停電の発生から6時間あまりたった19日午前1時15分ごろまでに解消したということです。

今回の停電について、北海道電力は、送電設備への鳥の接触が原因としています。雄武町は、停電の解消に伴い、昨夜から町内4か所で開設していた避難所をすべて閉鎖しました。