事故の影響で快速エアポートなど一部列車運休

JR北海道によりますと、15日夜に起きた人身事故の影響で、新千歳空港と札幌方面を結ぶ快速エアポートなど、一部の列車が運休となっています。

15日夜、JR函館線の白石駅と苗穂駅の間と、朝里駅で、2件の人身事故が起きました。
この事故の影響で、16日午前6時45分現在、函館・千歳線で快速エアポート4本と普通列車5本、函館線で普通列車3本、学園都市線で普通列車4本の、あわせて16本が運休となっています。
JR北海道はホームページなどで最新の運行状況を確認するよう呼びかけています。