青年海外協力隊でアフリカへ 帯広市出身の2人が表敬訪問

農業技術を伝えるために青年海外協力隊としてアフリカに派遣される帯広市出身の2人が市役所を表敬訪問しました。

帯広市役所を訪れたのは、JICA=国際協力機構の青年海外協力隊員としてアフリカに派遣される中田道隆さん(23)と中村光多さん(25)の2人です。
このうち、ケニアに派遣される中田さんは帯広畜産大学でジャガイモについて研究していたということで作物の育ちやすい環境づくりを目指して土壌の分析などを行う予定です。
また、ザンビアに派遣される中村さんは帯広市の農家で野菜の栽培方法などをアフリカの小規模農家に伝える活動などを行う予定です。
2人と面会した帯広市の池原佳一副市長は「健康に気をつけながらアフリカの農業を支援するという目的の実現に向けて頑張ってほしい」とエールを送りました。
面会を終えて、中田さんは、「自分で勉強したことを生かし現地の人とともに活動していきたい」と話していました。
また、中村さんは、「アフリカの農業を現地の人と一緒に考え、ザンビアと日本の友好のかけ橋になれるよう頑張りたい」と話していました。
2人は7月中に日本を離れおよそ2年間現地で活動する予定です。