レバンガ選手らが滝川市の小学校にボール贈呈 児童と交流も

バスケットボール男子、Bリーグのレバンガ北海道の選手が滝川市の小学校を訪れ、子どもたちにバスケットボールを贈呈しました。

レバンガ北海道は、子どもたちの運動能力の向上に役立ててもらおうと、小学校にバスケットボールを贈る取り組みを行っています。
28日は中野司選手やコーチが滝川市の江部乙小学校を訪れ、チームのロゴが入ったバスケットボール5個を贈呈しました。
このあと中野選手たちはミニゲームで子どもたちと交流し、中野選手が巧みなドリブルで相手をかわしダンクシュートを決めると、子どもたちから大きな拍手がわきました。
6年生の男子児童は「中野選手がレバンガの中で一番好きな選手なので、会えてうれしかったです」と話していました。
また、5年生の男子児童は「中野選手のダンクシュートを見て、かっこいいなと思いました」と話していました。