NHK全国高校放送コンテスト 北海道大会最優秀賞決まる

高校生がアナウンスや番組制作などの技術を競う「NHK杯全国高校放送コンテスト」の北海道大会の最優秀賞が決まりました。

ことしで70回目となる「NHK杯全国高校放送コンテスト」の北海道大会は、今月13日から旭川市で行われ、道内の高校生が「アナウンス」や「朗読」「創作テレビドラマ」など7つの部門で技術を競いました。
審査の結果、最優秀賞に▼「アナウンス」部門では札幌北高校の田中玲和さんが▼「朗読」部門では帯広三条高校の小川創さんが選ばれました。
また、▼「ラジオドキュメント」部門は苫小牧南高校▼「テレビドキュメント」部門は札幌北高校▼「創作ラジオドラマ」部門は旭川北高校▼「創作テレビドラマ」部門は北見柏陽高校▼「研究発表」部門は札幌北高校がそれぞれ選ばれました。
北海道大会で上位に入賞した生徒や学校は、来月東京で行われる全国大会に出場することになっています。