JR札幌駅のゴミ箱から煙 駅員が水かけて消火

24日朝、JR札幌駅の構内にあるゴミ箱から煙が出ているのが見つかり、駅員が水をかけて火を消し止めました。警察で火が出た原因を調べています。

24日午前6時40分ごろ、JR札幌駅の西口改札の外にある待合室のゴミ箱から煙が出ているのを通りがかった人が見つけ、駅員を通じて警察に通報しました。
警察によりますと、煙が出たのは缶やペットボトルを捨てるゴミ箱で、駅員が水をかけて火を消し止めましたが、中にあった新聞紙や袋が焦げたということです。
けが人はおらず、列車の運行にも影響はありませんでした。
警察で火が出た原因を捜査しています。