江差町で4年ぶり 昔ながらの「花嫁行列」

かつてニシン漁などで栄えた道南の江差町で、昔ながらの「花嫁行列」が大型連休にあわせて4年ぶりに行われ、町は華やかなムードに包まれました。

江差町は江戸時代からニシン漁や交易で栄え、そのころの町並みを再現した「いにしえ街道」が整備されています。
ここで大型連休にあわせて昔ながらの「花嫁行列」が行われ地元の商店街などから参加したおよそ60人が嫁入り道具をかついで700メートルほどを練り歩きました。
主役は去年結婚した地元の赤石龍さんとはるなさんの20代の夫婦で、集まった観光客などから「おめでとう、きれいだね」などと祝福のことばをかけられていました。
この催しは、大型連休中に観光客を呼び込もうと以前は毎年、行われていましたが新型コロナの感染拡大などの影響で中止が続いていました。
4年ぶりの開催に町は華やかなムードに包まれ、実行委員会の萩原徹委員長は「天気も良くたくさんの人に見てもらい大成功です。来年も続けたいです」と話していました。