端午の節句前に 旭川で“子どもの成長願う”大漁旗作り盛ん

旭川市の染め物工場では端午の節句を前に子どもたちの健やかな成長を願う大漁旗の製作が盛んに行われています。

旭川市にある「水野染工場」では、年間を通して大漁旗づくりをしていて、毎年この時期は端午の節句に向けた贈り物としての注文が多く寄せられます。
大漁旗は150種類以上のデザインから選ぶことができ、21日は職人が注文されたデザインにあわせて色を塗る作業に追われていました。
21日に製作されていた大漁旗には、こいが滝を登る様子が描かれていて、職人は大小さまざまなはけを使ってうろこを1枚ずつ丁寧に塗り色鮮やかに仕上げていました。
染め物職人の古川朱莉さんは、「色鮮やかで明るい気持ちになれるところが魅力だと思います。作った旗が届いたときに感動してもらえればうれしいです」と話していました。