北大のキツネ死骸 「高病原性」鳥インフルエンザウイルス検出

北海道大学が構内で回収したキツネの死骸から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたことについて、道は、検査の結果、致死率が高い「高病原性」のウイルスであることが確認されたと発表しました。

道によりますと、12日に北海道大学が構内で回収したキツネの死骸について、大学が遺伝子検査を行ったところ、致死率が高い「高病原性」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
環境省によりますと、「高病原性」の鳥インフルエンザの感染が哺乳類の動物で確認されるのは国内では3例目で、いずれも道内で見つかっています。
環境省は、日常生活でヒトが鳥インフルエンザに感染することはないと考えられるとしていますが、道は、衰弱している鳥などの野生動物を見つけても素手で触らないよう呼びかけています。