厚沢部町で促成栽培のグリーンアスパラの収穫始まる

グリーンアスパラガスの生産が盛んな道南の厚沢部町では、農業用ハウスで育てられた促成栽培のアスパラガスの収穫が始まりました。

厚沢部町では畑で育てたグリーンアスパラガスの株を秋に農業用ハウスに移し、冬に収穫する促成栽培が行われていて、今月1月中頃から収穫作業が始まりました。
町内の鶉地区の川村賢治さんのハウスでは23日も朝から家族など4人が作業にあたり、専用のハサミでアスパラガスを1本1本、丁寧に切り取っていました。
出荷の基準となるのは26センチ以上に育ったアスパラガスで、23日はおよそ60キロを収穫したということです。
妻の川村龍子さんは「肥料や灯油、電気などが値上がりし、大変ですが、アスパラは元気に甘く育ってくれています。ゆでたり、天ぷらにしたりしてたくさん食べてください」と話していました。
厚沢部町の促成栽培のグリーンアスパラガスは、3月いっぱいまで収穫が続けられ、札幌などに出荷されるということです。