オミクロン株の新たな変異「XBB」札幌市が道内初確認と発表

札幌市は、「XBB」と呼ばれる新型コロナウイルスのオミクロン株の新たな変異ウイルスが道内で初めて確認されたと発表しました。

「XBB」の感染が確認されたのは、先月19日から25日の1週間の間に新型コロナへの感染が確認された人のなかの1人で、市が陽性者の検体の中から無作為に抽出して行うゲノム解析で判明したということです。
市は感染確認された人の性別や年齢、行動履歴は非公表にしています。
「XBB」は、オミクロン株の「BA.2」系統の2種類が組み合わさったタイプのウイルスで、アメリカではこの系統のウイルスへの感染が急速に拡大しています。
札幌市は、「『XBB』は感染力が強い可能性が示唆されているが、感染予防や感染した際の対応は従来株と同様と考えている。オミクロン株対応のワクチンもあるため、接種について引き続き検討してほしい」と呼びかけています。