音更神社で大しめ縄の奉納

各地で新年に向けた準備が進められる中、十勝の音更町の音更神社では大しめ縄の奉納が行われました。

大しめ縄は地元の企業が毎年、この時期に材料のすげを刈り取り手編みをして作っているもので、ことしは長さ10メートル、重さ350キロのしめ縄が奉納されました。
29日は午前9時から取り付け作業が行われ、重機を使ってしめ縄を持ち上げ、高さ4メートルの鳥居にロープで固定していました。
最後に、「紙垂」と呼ばれる白い紙が取り付けられると、集まった人からは「近年でいちばんの出来だ」と満足げな声が上がっていました。
大しめ縄を奉納した「のむら葬祭」の野村泰司さんは「新型コロナが退散するようにという思いを込めて作りました。来年は皆さんにとってよい年になるよう願っています」と話していました。
また、音更神社の佐々木敬宮司は「ぜひ皆さんにこの鳥居を通ってお越しいただきたい」と話していました。