タイの大学生 八雲町の水産施設を訪れサーモン養殖学ぶ

八雲町で、タイの大学生らが町内にある水産施設を訪れ、サーモンの養殖など漁業について学びました。

東京海洋大学は、アジアの学生を日本に受け入れる交流事業を行っていて、タイのブラパ大学で水産業を学ぶ大学生10人が、12月1日まで3日間の日程で八雲町を訪れています。
30日は、午前中に八雲町の水産業について講義を受講したあと、町内にあるサーモンの養殖場を訪れました。
大学生らは、サーモンの卵をふ化させ、幼魚にまで育てる方法などについて説明を受けたほか、実際にえさやりも体験しました。
ブラパ大学のジェイジェイさんは「養殖でサーモンを育てる方法やそのビジネスが八雲町を助けていることを学んだ」と話していました。
東京海洋大学の小松俊明教授は「この見学で学生のみなさんに日本の現状を知ってもらうことで、タイの現状と比較をしたり、今後両国の間でどのように協力すればよいのか考えてもらう機会になったと思います」と話していました。