函館駅開業120年で企画展 鉄道車両や駅舎の模型展示

来月、函館駅が開業120年を迎えるのにあわせ、これまでの歴史を振り返る企画展が行われています。

函館駅は来月10日、開業120年を迎え、函館市の「はこだてみらい館」では、函館駅の写真パネルや、駅を発着していた歴代の鉄道車両の模型などが展示されています。
このうち、昭和17年から60年以上市民に親しまれた4代目の駅舎の150分の1の模型は、当時の設計図を元に厚さ1ミリ以下の厚紙で作製され、玄関のガラス戸や駅舎の象徴とも言える青い文字盤の大時計が正確に再現されています。
愛知県から旅行に来た50代の男性は、「私が昔、函館に来たときはこの駅舎でした。函館駅と青森駅を結んでいた列車、『海峡』にも乗ったことがあるので懐かしいなと思いました」と話していました。
また、会場内には北海道新幹線のジオラマも展示されていて、親子連れなどが走る新幹線の車両を夢中になって眺めていました。
この企画展は、来月13日まで行われます。