新型コロナ 道内1万943人感染確認 先週比減も1万人超

23日、道内では新たに1万943人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、17人の死亡が発表されました。1日の新規感染者数は先週水曜日と比べて減少しましたが、2日連続で1万人を超えました。

23日、道内で発表された新規感染者数は、道が5066人、札幌市が4183人、旭川市が877人、函館市が611人、小樽市が206人のあわせて1万943人となっています。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別にみますと、石狩地方が666人、十勝地方が616人、胆振地方が551人、空知地方が549人、オホーツク地方が384人、釧路地方が326人、上川地方が203人、渡島地方が152人、後志地方が130人、宗谷地方が126人、日高地方が98人、根室地方が69人、留萌地方が55人、桧山地方が38人、それに道の陽性者登録センターが1103人となっています。
1日の新規感染者数は先週の水曜日と比べて169人減りましたが、2日連続で1万人を超えていて、依然として高い水準で推移しています。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち道が80代の男女6人、70代の男女3人、年代と性別が非公表の3人、札幌市が90代の女性2人、80代の男女2人、旭川市が70代の女性1人の死亡を発表し、道内で発表された死者数はあわせて17人となりました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ43万8642人を含むのべ101万4501人となり、亡くなった人は3105人となりました。

【指標で見る道内の感染状況】
23日時点の道内の感染状況について新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では、病床使用率が52.3%、重症者の病床使用率は12.1%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1135.7人となっています。
《札幌市》
札幌市では、病床使用率が56.4%、重症者の病床使用率は10.2%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1186.8人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が50.4%、重症者の病床使用率は13.4%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、1104.6人となっています。
《前週比》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて全道で1.03倍、札幌市で1.02倍、札幌市を除く地域で1.04倍といずれも1倍を超え、増加傾向が続いています。
《まとめ》
病床使用率は全道と札幌市、それに札幌市を除く地域のすべてで50%を上回り、レベル「3」の指標を超えています。
また、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染数は、全道、札幌市、札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。