函館 廃棄される野菜の販売会

十分に育たなかったため商品にならずに廃棄される野菜の販売会が函館市で行われました。

本格的な冬を前に気温が低くなるこの時期、野菜農家では十分育たずに売り物にならないトマトやかぼちゃを廃棄することが多くなります。
こうした廃棄を減らそうと、函館市の商業施設「シエスタハコダテ」で函館市と北斗市の農業者4人が販売会を行いました。
トマトやかぼちゃは、十分に育っていなくても調理方法を工夫することでおいしく食べられるということで、会場ではフライにしたトマトや生のかぼちゃを使ったナムルが訪れた人たちに提供されました。
試食した人は「初めての食感で、とてもおいしいです。捨てるなんてもったいなく、ぜひ料理に使いたいです」と話していました。
北斗市でトマトを栽培している白石敏明さんは「未熟な野菜もおいしく食べられることを多くの人に知って欲しいです。食品ロスを減らすきっかけにしたいです」と話していました。
レシピは、「シエスタハコダテ」のSNSなどで公開されるということです。