新型コロナ新規感染者1万1394人で過去最多 34人死亡

22日、北海道内では新たに1万1394人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、一日の発表としてはこれまでで最も多かった今月16日の1万1112人を上回り、過去最多を更新し、道内の新規感染者数は累計で100万人を超えました。また、死者の数は過去最多だった今月15日と同じ34人となりました。

22日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が6053人、▼札幌市が4085人、▼旭川市が695人、▼函館市が318人、▼小樽市が243人の合わせて1万1394人です。
このうち、道が発表した感染者数は、医療機関の所在地別に見ますと▼胆振地方が764人、▼石狩地方が732人、▼十勝地方が726人、▼空知地方が652人、▼オホーツク地方が554人、▼釧路地方が395人、▼渡島地方が250人、▼上川地方が237人、▼後志地方が214人、▼根室地方が127人、▼宗谷地方が95人、▼日高地方が76人、▼桧山地方が69人、▼留萌地方が67人、それに▼道の陽性者登録センターが1095人です。
一日の発表としてはこれまでで最も多かった今月16日の1万1112人を上回り、過去最多を更新し、道内の新規感染者数は累計で100万人を超えました。
先週の火曜日に比べても488人増えています。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、▼道が90代の女性2人、80代の男女6人、70代の男女3人、60代の女性2人、▼札幌市が90代の男女2人、80代の男女7人、70代の男性6人、60代の男性2人、▼函館市が年代・性別非公表の1人、▼旭川市が年代・性別非公表の1人、▼小樽市が90代と70代の性別非公表の2人の死亡を発表し、道内で発表された一日の死者数は過去最多だった今月15日と同じ34人となりました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ43万4459人を含むのべ100万3558人となり、亡くなった人は3088人となりました。

【指標で見る道内感染状況】
22日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が51.5%、▼重症者の病床使用率は9.5%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1138.9人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が55.0%、▼重症者の病床使用率は6.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1200.7人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が49.9%、▼重症者の病床使用率は11.9%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、1101.3人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▼全道で1.06倍、▼札幌市で1.07倍、▼札幌市を除く地域で1.05倍といずれも1倍を超え、増加傾向が続いています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽札幌市を除く地域では40%を超えていて、▽全道と札幌市では50%を上回り、レベル「3」の指標を超えています。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染数は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。