八雲町で試験養殖「二海サーモン」の幼魚をいけすに放す作業

八雲町で試験養殖が進められている「二海サーモン」の幼魚を海水に慣らしたあと、海のいけすに放す作業が行われました。

八雲町では3年前からトラウトサーモンの試験養殖を行っていて、「二海サーモン」としてブランド化を目指しています。
15日は、町内の生産施設で淡水の中で育てられてきたサーモンの幼魚を海のいけすに放す前に海水に慣らすため、タンクに移す作業が行われました。
幼魚の数はおよそ1万匹で、ポンプを使って次々と移されていきました。
サーモンはタンクの中でおよそ12時間、海水に慣らしたあと、漁港内のいけすに放されたということです。
八雲町サーモン推進室の吉田一久参事は「予想以上に大きく育ってくれて魚体もきれいなので、かなりいい状態で海面養殖を迎えられるのではないかと思います」と話していました。
この二海サーモンは来年5月の水揚げを目指すということです。