江差町でトラウトサーモン養殖始まる 来年5〜6月出荷目指す

江差町で漁業者の収入安定などを目指し、トラウトサーモンの養殖が始まりました。

トラウトサーモンの養殖はひやま漁協が始めたもので、15日は江差港の南ふ頭近くで幼魚をいけすに放す作業が行われました。
漁業者や漁協の関係者12人が朝6時ごろから作業にあたり、岩手県からトラックで輸送されてきた幼魚2000匹をまず、海の上にシートで作ったプールに放して少しずつ海水になじませました。
そして1時間半ほどたったあと、シートを外して海のいけすに放しました。
幼魚は現在、平均で35センチ450グラムほどで、来年5月から6月ごろの初出荷を目指しているということです。
ひやま漁協青年部江差支部の中村広之支部長は「餌やりを続け、どんどん大きくして皆さんに喜んで食べてもらえるよう努力したい。成功させて浜を活気づけられるようにしたい」と話していました。