“納骨堂閉鎖” 札幌弁護士会が12日に説明会

札幌市東区にある納骨堂の閉鎖をめぐり、札幌弁護士会は契約者から遺骨の取り扱いなどについて相談が相次いでいることを受けて法律に関する説明会を開くことになりました。
札幌市東区にある納骨堂「御霊堂元町」は運営する宗教法人の資金不足で差し押さえられたあと競売にかけられ、建物を明け渡すよう裁判所から求められています。
宗教法人は納骨堂が閉鎖されるとして、契約者に対し遺骨を引き取るよう呼びかけましたが、札幌弁護士会には、遺骨や永代供養料などの取り扱いについて、相談が相次いでいるということです。
これを受けて、札幌弁護士会の消費者保護委員会は今月12日午後2時から札幌弁護士会館で契約者とその家族を対象に法律に関する説明会を開くことになりました。
札幌弁護士会の高木淳平弁護士は「遺骨やお金、納骨堂がどうなるかは契約者にとって非常に切実な問題だ。被害者保護と混乱収束のために調査をして役に立ちたい」と話していました。