“将来何になりたい” 室蘭の高校でさまざまな仕事学ぶ学習会

将来の進路について意識を高めてもらおうと、さまざまな職業の人から仕事のやりがいなどを聞く学習会が室蘭市の高校で開かれました。

この学習会は、室蘭清水丘高校で毎年、1年生を対象に行われているもので、ことしは地元情報誌の編集者や学習塾の経営者など、13人が講師を務めました。
生徒たちはそれぞれが希望する講師のまわりに集まって、20分ほど、仕事に就いたいきさつややりがいなどを聞いたあと、別の講師のもとへ移動し、あわせて3つの職業について理解を深めました。
このうち、室蘭市内で菓子店を営む男性は地元食材の直売会も企画していることを紹介し、仕事はひとつだけではなくたくさんの選択肢があることや、多くの人とつながりを作って人を喜ばせる仕事をして欲しいと語ると、生徒たちはメモを取りながら真剣な表情で耳を傾け、将来の進路についても思いをめぐらせていました。
学習会に参加した山口芽生さんは、「『人とのつながりを大切に』というひと言にとても共感しました。さまざまな人とコミュニケーションを取ることがこれからに役立っていくと感じました」と話していました。