「遊び心あふれるポップな絵柄」 小川けんいちイラスト展

釧路市出身のイラストレーター、小川けんいちさんが描いた作品の展示会が釧路市立美術館で開かれています。

釧路市出身で、現在、旭川市在住の小川けんいちさんは遊び心あふれるポップな絵柄と緻密な描写のイラストで人気を集めています。
釧路市立美術館で開かれている展示会、「小川けんいちワールド」では小川さんの作品およそ280点が展示されています。
このうち、「かもめたち」という作品は正月の釧路港に停泊する漁船とかもめの姿をサインペンと水彩絵の具を使って繊細に描いてます。
また、小川さんがふだん持ち歩いているノートに描いた日常の一コマや旅先で出会った風景や人など表情豊かで温かみのある絵も展示されています。
会場を訪れた人は「地元の絵が描かれていて、見ただけでその土地に一緒に行っているような感じがして楽しいです」と話していました。
釧路市立美術館の武束祥子学芸員は「日常の物事が楽しく見えたり、大切に思えたり、そういう気持ちになる展示となっています」と話していました。
この展示会は11月13日まで開かれています。
月曜日は休館です。