新型コロナ 北海道内で1938人感染確認 5人死亡

30日、北海道では新たに1938人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、5人の死亡が発表されました。先週の金曜日と比べると1200人あまり減って、2日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。

30日、道内で発表された新規感染者数は、▼道が938人、▼札幌市が700人、▼旭川市が192人、▼函館市が69人、▼小樽市が39人の合わせて1938人となっています。
道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼十勝地方が140人、▼石狩地方が124人、▼胆振地方が122人、▼オホーツク地方が107人、▼釧路地方が72人、▼空知地方が59人、▼上川地方が41人、▼後志地方と渡島地方、根室地方が25人、▼宗谷地方が23人、▼日高地方が21人、▼留萌地方が8人、▼道の陽性者登録センターが146人となっています。
1日の新規感染者数は先週の金曜日と比べると1226人減って、2日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、▼道が70代と90代の女性、それに年代・性別非公表の2人、▼札幌市が80代の女性1人の合わせて5人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は札幌市ののべ33万7953人を含むのべ74万7821人となり、亡くなった人は2591人となりました。

【指標でみる道内感染状況】
30日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が20.8%、▼重症者の病床使用率は1.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は317.3人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が23.8%、▼重症者の病床使用率は4.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は334.7人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が19.3%、▼重症者の病床使用率は0.0%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は306.8人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道で1.01倍、▽札幌市で0.99倍、▽札幌市を除く地域で1.02倍と、横ばいになっています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道と▽札幌市でレベル「2」の指標の「20%」を上回っています。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。