新型コロナ 北海道内で2277人感染確認 2人死亡

29日、北海道では新たに2277人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、2人の死亡が発表されました。先週の木曜日と比べると1000人あまり減って、4日ぶりに前の週の同じ曜日を下回りました。

29日、道内で発表された新規感染者数は、▼道が1110人、▼札幌市が842人、▼旭川市が191人、▼函館市が97人、▼小樽市が37人の合わせて2277人となっています。
道が発表した感染者数を医療機関の所在地別にみますと、▼石狩地方が235人、▼十勝地方の160人、▼オホーツク地方が122人、▼空知地方が91人、▼胆振地方が87人、▼釧路地方が67人、▼上川地方が44人、▼渡島地方が39人、▼後志地方が31人、▼宗谷地方が17人、▼日高地方が14人、▼根室地方が11人、▼留萌地方が9人、▼桧山地方が1人、▼道の陽性者登録センターが182人となっています。
1日の新規感染者数は先週の木曜日と比べると1064人減って、4日ぶりに前の週の同じ曜日を下回りました。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、道が▼80代の男性1人と、▼90代の女性1人の合わせて2人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は札幌市ののべ33万7253人を含むのべ74万5883人となり、亡くなった人は2586人となりました。

【指標でみる道内感染状況】
29日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が21.7%、▼重症者の病床使用率は2.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は341.0人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が24.9%、▼重症者の病床使用率は4.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は365.2人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が20.1%、▼重症者の病床使用率は1.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は326.3人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道で1.09倍、▽札幌市で1.08倍、▽札幌市を除く地域で1.10倍といずれも1倍を上回りました。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標の「20%」を超えています。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。