大相撲一山本が母校の後輩と稽古

道南ゆかりの大相撲の一山本が北斗市にある母校・大野農業高校を訪れ、相撲部の後輩に稽古をつけました。

後志の岩内町出身で大野農業高校を卒業した大相撲の一山本が秋場所を終えた翌日の26日、母校を訪れ、相撲部の後輩を指導しました。
稽古では一山本がしこを踏む後輩に足を上げる高さや腰の落とし方を指導していました。
そして、一山本が実際に後輩の突っ張りを受けるぶつかり稽古をすると、相撲部の部員は合間に一山本からアドバイスを受けていました。
稽古のあと一山本は「自分が高校生の時よりもレベルが高く、これから頑張ってほしい」と後輩を激励しました。
一方、今場所6勝9敗と負け越したことについて「後輩の若い力に刺激を受けたので、来場所は前に出る相撲で勝ち越したい」と話していました。
指導を受けた大野農業高校1年生の平川楓希さんは「一山本は圧倒的で勉強になりました。まわしの切り方のこつを教えてもらったので、きょうの指導を生かして相撲を取りたいです」と話していました。
また、相撲部の布施美樹顧問は「生徒には自分たちの育っている環境からプロの世界で通用する力士が誕生しているので、飛躍できる場所にいると肌で感じてほしかった。来年は全国大会が北斗市であるので、一山本のように日々の稽古を精いっぱいやってほしい」と話していました。