東農大生がリップクリーム開発 エミューのオイルやハッカ使用

網走市にある東京農業大学の学生が地元の素材を生かしたリップクリームを開発し、商品化に必要な資金をインターネットで募っています。

リップクリームを開発したのは東京農業大学北海道オホーツクの食香粧化学科の学生7人で、ものづくりを通して地域の活性化に貢献しようと研究を始めました。
リップクリームは網走市で飼育されているエミューのオイルを使い、ハマナスの香りやハッカの清涼感を生かした地元ならではの製品に仕上げていて、唇を乾燥から守るだけでなく手荒れの防止にも使えるということです。
学生たちは商品化に必要な資金として目標の130万円を10月20日までインターネットのクラウドファンディングで募っていて、商品化したリップクリームは網走市内の観光施設などで販売を目指しています。
開発チームの学生の室井優花さんは「オホーツクの自然資源としてエミューオイルやハマナス、ハッカを使用しました。地元の人たちが秋冬に使って唇の荒れを防いでもらいたいです」と話しています。