新型コロナ 1997人感染確認 減少傾向続く

25日、道内では新たに1997人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、2人の死亡が発表されました。1日の新規感染者数は、先週の日曜日と比べると188人減っていて、減少傾向が続いています。

新たに感染が確認されたのは、札幌市で872人、旭川市で225人、石狩地方で123人、十勝地方で122人、胆振地方で110人、釧路地方で97人、オホーツク地方で74人、空知地方で73人、小樽市で60人、函館市で58人、上川地方で43人、渡島地方で34人、日高地方と根室地方でそれぞれ26人、後志地方で19人、宗谷地方で11人、留萌地方で6人、桧山地方で4人、それに道が「その他」と発表した道外の13人を含む14人のあわせて1997人です。
1日の新規感染者数は先週の日曜日と比べると188人減っていて、減少傾向が続いています。
道などによりますと、症状は、調査中の4人を除いて、中等症が2人で、そのほかはいずれも軽症か無症状だということです。
また、全体のおよそ半数にあたる973人は感染経路がわかっていないということです。
検査数は3227件でした。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、道は70代の男女2人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は札幌市ののべ33万3231人を含むのべ73万5575人で、亡くなった人は2573人となりました。
治療を終えた人は71万5135人となっています。

【道内の感染状況】
24日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。

全道では病床使用率が24.4%、重症者の病床使用率は0.7%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は308.0人、人口10万人あたりの療養者数は354.6人となっています。

札幌市では病床使用率が32.5%、重症者の病床使用率は2.0%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は334.4人、人口10万人あたりの療養者数は398.4人となっています。

札幌市を除く地域では、病床使用率が20.5%、重症者の病床使用率は0.0%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は291.9人、人口10万人あたりの療養者数は328.0人となっています。

人口10万人あたりの療養者数は、道内を6つに分けた医療圏ごとに見ますと、道北圏が447.3人とほかの地域に比べて多くなっています。

病床使用率は、全道、札幌市、札幌市を除く地域ともに、レベル「2」の指標の「20%」を上回る状況が続いています。
また、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数と、人口10万人あたりの療養者数は、全道、札幌市、札幌市を除く地域でレベル「2」の指標を大幅に超えています。
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道で0.78倍、札幌市で0.79倍、札幌市を除く地域で0.77倍と、いずれも1倍を下回り、減少傾向が続いています。