「良質な水で豊かな香り」 鶴居村でクラフトビール初出荷

鶴居村の良質な水で作ったクラフトビールが完成し、21日、初出荷されました。

このクラフトビールは醸造家の植竹大海さんが鶴居村の閉校した小学校の体育館を活用して作った工場で8月から仕込み、このほど完成しました。
完成したビールは21日、東京や札幌市、釧路市の業者向けに初出荷されました。
20日には自治体や金融機関などの関係者およそ40人を招いて試飲会が開かれ、訪れた人たちは地元の良質な水で作られた香り豊かな2種類のビールをおいしそうに味わっていました。
試飲した女性は「クラフトビールが好きなので道東で楽しめるのはうれしい」と話していました。
また、試飲した男性は「香りが良くていろいろな料理と合わせて飲んでみたい」と話していました。
今後は5種類のビールが生産される予定で、缶ビールの一般販売は11月初旬を目指すということです。
植竹さんは「新型コロナの影響などでトラブルがあったが、全国の人たちに鶴居村で作ったビールを飲んでほしいし、ビールを飲むために鶴居村に来てほしい」と話していました。