旭川市の住宅地の地価2年連続で上昇 人気高い地区の需要堅調

ことしの地価調査が公表され、旭川市では、住宅地は人気の高い地区の需要が堅調で、2年連続で上昇しましたが、商業地は2年連続で下落しました。

「都道府県地価調査」は毎年7月1日時点の土地の価格を調べるもので、道は、ことし対象となった道内の1019の地点の結果をまとめ、公表しました。
ことしは上川地方で121地点、留萌地方で27地点、宗谷地方で35地点が対象となっています。
このうち旭川市では、住宅地は人気の高い地区の需要が堅調で、去年より1.4%上がり、2年連続で上昇しました。
価格が最も高かった住宅地は「旭川市春光2条8丁目224番40」で、1平方メートルあたり3万1500円でした。
商業地は去年より0.5%下がり、下落幅は縮小したものの2年連続で下落となっています。
価格が最も高かった商業地は「旭川市3条通7丁目423番1外」で、1平方メートルあたり17万5000円でした。
上川管内の住宅地では、旭川市で13地点、富良野市で1地点、東川町で3地点、東神楽町で2地点が上昇しました。
上川管内で地価の上昇率が一番高かった住宅地は「富良野市北の峰町1981番62」で、上昇率は9.8%でした。
上川管内では住宅地の地価は去年と比べ0.7%下がっていて23年連続の下落となっています。
商業地は去年と比べ1.6%下がっていて、31年連続の下落となっています。
北見市では、住宅地は21年連続で、商業地は30年連続で下落しました。
価格が最も高かった住宅地は「北見市北8条東3丁目12番」で、1平方メートルあたり2万3000円でした。
商業地で価格が最も高かったのは「北見市栄町2丁目1番6」で1平方メートルあたり4万円でした。
宗谷地方は去年と比べると住宅地が2.4%下がり、23年連続の下落となっています。
商業地は3.6%下がり、27年連続の下落となっています。
留萌地方は去年と比べると住宅地が3.7%、商業地が4%、それぞれ下落しています。