白老町で小学生が新たなエネルギーとなりそうなものを探す授業

胆振の白老町の小学校で、環境学習の一環として、子どもたちが新たなエネルギーとなりそうなものを探す体験型の授業が行われました。

この授業は、白老町にある竹浦小学校が、町内に太陽光パネルを設置している発電事業者などと共同で行いました。
授業に参加した5年生と6年生の9人は、はじめに教室でアニメーション動画を見て、生活に欠かすことのできないエネルギーは火力や蒸気のほか、風力や水力など、さまざまなものから生み出されていることを学びました。
また子どもたちは、エネルギーは熱や水を利用して作られるほか、踏んだり、押したりする動作などから作ることもできると説明を受けたあと、学校の敷地内を自由に歩いてエネルギーを生み出すことができそうなものを探しました。
子どもたちからは、▼体育館にあるとび箱に手をつく衝撃や、▼黒板に書かれた文字を消すときにおきる摩擦などを活用するといったアイデアが出され、タブレット端末で写真を撮りながらリストを作り、未来のエネルギーについて考えました。
5年生の湯谷奏汰さんは「いまは地球温暖化が進み、SDGsがあまり守られていないので、僕たちが見つけた新しいエネルギーを有効活用していけるといい」と話していました。