函館市の小学校で元南極観測隊員が特別授業 隊員の仕事学ぶ

函館市の小学校で元南極観測隊員による特別授業が行われ、南極の生き物や現地での仕事などを児童たちに紹介しました。

この授業は、南極観測隊の仕事に興味を持ってもらおうと、函館市の駒場小学校で開かれ、6年生の児童33人が参加しました。
この中では元南極観測隊員で、北海道大学水産学部の飯田高大助教が、観測隊が行う地形や生物の調査などの仕事を説明し、南極にすむペンギンやアザラシなどの生き物を紹介しました。
そして、南極で使う防寒着を児童たちに実際に着てもらったり、現地で採取した氷やペンギンの羽を触ってもらったりして、南極の環境や暮らしを伝えていました。
参加した6年生の女子児童は「南極に行くのは氷を割って進む大変な航海なのがわかりました。将来、ぜひ南極に行ってみたいです」と話していました。
授業を行った飯田助教は、「南極について興味を持ってもらって、将来南極観測隊に参加してくれたらとてもうれしいです」と話していました。