函館空港で客室乗務員らが奥尻のワインを紹介する試飲会

新型コロナウイルスの影響が長引く地域を活気づけようと、函館空港では大手航空会社の客室乗務員が奥尻町のワインの魅力を伝える試飲会を開きました。

これは、グループの航空会社が奥尻島に定期便を運行している日本航空の函館支店が企画したもので、函館空港1階には特設コーナーが設けられました。
客室乗務員の木村正美さんと「奥尻ワイナリー」の醸造責任者の菅川仁さんが空港に訪れた人にワインを勧め、立ち寄った人が試飲していました。
木村さんらは、離島のワイナリーは全国でも珍しいことや、奥尻のワインのブドウは海の近くで栽培していて潮風にあたることから独特の風味があることを紹介していました。
試飲した大阪の70代の女性は「白ワインはさわやかな味わいでウニやいくらなどの海産物と合うと思いました」と話していました。
日本航空函館支店の今村妙子支店長は「『奥尻のワインを知らなかった』という声もあったので、ご紹介できてよかったです。航空会社も厳しい状況ですが地域を元気にするために地域に根ざした活動をしていきたいです」と話していました。
試飲会は14日の午前9時半から午後1時にも開かれます。