更別農業高校の生徒がひまわり地上絵制作

十勝の更別農業高校で最先端の農業用機械を駆使して生徒が育てたひまわりが見頃を迎え、記念撮影が行われました。

ことし開校70周年を迎える十勝の更別農業高校では記念事業としてひまわりの地上絵の制作に取り組み、ことし5月から生徒がデザインの考案から種まきや草取りまで行ってきました。
2日は生徒や教職員およそ60人が2ヘクタールほどの畑に集まり、それぞれの胸ポケットにひまわりの花をさしたあと、上空のドローンに向かって手を振って記念撮影を行いました。
地上絵には、「更別農高70」と描かれていて細部を表現するために早咲きと遅咲きの2種類の種を使用したほか、種まきに自動運転のトラクターを使用したということです。
参加した3年生の大羅飛雄馬さんは「さまざまな企業の協力もあり色鮮やかにひまわりが咲いてくれた」と話していました。
また、3年生の前橋奏太さんは「村や学校を知らない人にも魅力を知ってほしいとインスタグラムを使って広報した。ことしは雨が多くて不安だったがきれいに咲いてくれて良かった」と話していました。
制作を担当した更別農業高校の河野一良教諭は「生徒のはじけるような笑顔が印象的で取り組んで良かった。スマート農業を授業で教えることはあるが体験できる機会はなかなかないので、勉強になったと思う」と話していました。
ひまわりの地上絵は今月いっぱいまで楽しめるということで、来週からは、一般公開もされる予定です。