函館 大雨で被害の道南農家が栽培した野菜の販売会

今月に入ってからの大雨で被害を受けた道南の農家が栽培した野菜の販売会が函館市で開かれました。

販売会は17日、函館市中心部にある複合施設「シエスタ ハコダテ」で開かれ、今月に入ってからの大雨で被害を受けた北斗市の農家2軒が栽培したナスやレタスなどが出品されました。
野菜は大雨の影響で水につかったりわずかに傷がついたりしていて通常の商品としては出荷が難しいということですが、問題なく食べられるということで、訪れた人たちは農家の被害などについて説明を受けながら買い求めていました。
野菜を買った80代の女性は「農家のみなさんは大雨で大変な思いをしていると思いますし、一生懸命育てたものなので、買うことで少しでも助けになればと思います」と話していました。
販売会を企画したGスクエアの岡本啓吾センター長は、「畑や野菜の被害が私たちの目の届かないところで起きていると農家の人たちに聞き、一緒にできることを探して開催しました。困ったときは助け合いだと思うので、買う人にもメッセージが届いたらうれしいです」と話していました。