新型コロナ 北海道内で5290人感染確認 10人死亡

15日、北海道内では新たに5290人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、10人の死亡が発表されました。一日の新規感染者数は前の週の同じ曜日と比べて190人余り増え、依然として感染の拡大が続いています。

新たに感染が確認されたのは、▼札幌市で2604人、▼十勝地方で683人、▼石狩地方で313人、▼胆振地方で295人、▼函館市で253人、▼旭川市で226人、▼オホーツク地方で153人、▼空知地方と釧路地方でそれぞれ141人、▼渡島地方で136人、▼小樽市で75人、▼上川地方で51人、▼後志地方で46人、▼根室地方で31人、▼宗谷地方で27人、▼日高地方で13人、▼桧山地方で12人、▼留萌地方で9人、それに▼道が「その他」と発表した道外の63人を含む81人の、合わせて5290人です。
一日の新規感染者数は前の週の同じ曜日と比べて190人余り増え、依然として感染の拡大が続いています。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、▼道が70代から90代の男女4人、▼札幌市が70代から90代の男女6人の、合わせて10人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ26万3064人を含むのべ55万2098人となり、亡くなった人は2247人となりました。

【指標で見る道内感染状況】
14日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が39.6%▼重症者の病床使用率は4.3%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は876.3人、▼人口10万人あたりの療養者数は1148.7人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が45.2%、▼重症者の病床使用率は2.0%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は946.4人、▼人口10万人あたりの療養者数は1207.5人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では▼病床使用率が36.9%、▼重症者の病床使用率は5.6%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は833.6人、▼人口10万人あたりの療養者数は1113.0人となっています。
《その他》
▼人口10万人あたりの療養者数は、道内を6つに分けた医療圏ごとに見ますと、▽道南圏で1571.8人、▽十勝圏で1226.0人▽道央圏で1154.3人と、ほかの地域に比べて多くなっています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道と▽札幌市、それに▽札幌市を除く地域でいずれもレベル「2」の指標の「20%」を超えています。
▽このうち札幌市は40%を超えていて、レベル「3」に移行する指標の「50%」に近くなっています。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数、▼人口10万人あたりの療養者数も、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともに引き続き、レベル「2」の指標を超えています。
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道で1.04倍、▽札幌市で0.94倍、▽札幌市を除く地域で1.12倍となっています。