注射器が函館などの海岸に 手を触れないよう注意を

海外から流れてきたとみられる注射器が、函館市や知内町などの海岸でこれまでに800本あまり見つかっていて、渡島総合振興局は危険なので手を触れないよう注意を呼びかけています。

函館市によりますと、ことし6月、函館市戸井地区の海岸に多数の注射器が流れ着いているという通報があり、大森浜から恵山地区までの海岸で3日間でおよそ200本が見つかりました。
さらに、渡島総合振興局によりますと、8日までに、函館市で431本、知内町で273本、松前町で113本、北斗市で17本とあわせて834本が流れ着いていることが報告されています。
注射器は5センチから15センチほどで、先端に針が付いたものも見つかっているということです。
注射器が入っている袋にはロシア語のような文字が書かれているものもあり、海外から漂着したとみられます。
渡島総合振興局は、「行楽シーズンで海に近づく機会も増えると思うが、注射器などを発見した場合は、危険なので、手を触れないでほしい」と注意を呼びかけています。