新型コロナ対策専門会議 医療機関経ず療養入る対応拡大を

新型コロナウイルスの急速な感染の拡大を踏まえ、道は5日夜、医師などが参加する専門会議で、重症化のリスクが低い患者は自分で検査した結果をもとに、医療機関を経ずに療養に入る対応を全道で広げられるよう検討を進める方針を示しました。

道内では5日も新規感染者数が7200人を超え、3日続けて過去最多を更新するなど急速な感染の拡大が続いています。
こうした中、道は5日夜、札幌市で医師会の幹部や大学教授などからなる専門会議を開き、オミクロン株の特性に合わせた医療提供体制のあり方について意見を交わしました。
会議で道は医療機関や保健所の負担を減らすため、重症化のリスクが低い患者は自分で検査した結果をもとに、医療機関を経ずに療養に入る対応を全道で広げられるよう検討を進める方針を示しました。
道によりますと、これに関連して専門家からは患者の発生届が医師の負担になっているとして、簡素化を急ぐなど負担軽減を求める意見が出されたということです。
今後、道は会議での意見などを踏まえ、具体的な対応を検討することにしています。