はこだて国際民俗芸術祭始まる 3年ぶり通常開催

海外のアーティストと市民が音楽や踊りを通して交流を深める「はこだて国際民俗芸術祭」が3年ぶりの通常開催で5日から始まり大勢の人でにぎわっています。

新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの通常開催となった「はこだて国際民俗芸術祭」は開催期間を3日間に短縮するなどこれまでよりも規模を縮小して行われ、23組70人あまりのアーティストが音楽や踊りを披露します。
初日の5日は函館市の元町公園で、今回この芸術祭のために唯一、国外から来日したリトアニアの「アッタリーヤ」というアーティストが伝統の民謡をドラムやエレキギターなど様々な楽器とともに披露しました。
訪れた人たちは手拍子をしたりスマートフォンで撮影したりして楽しんでいました。
このほか会場には世界10か国以上の料理やデザートなどが楽しめる露店が40ほど出店されています。
訪れた女性は「ずっと楽しみにしていました。その国のよさを本当に生かしていて泣いてしまいそうなくらい感動しています」と話していました。
主催した「ワールズ・ミート・ジャパン」のイアン・フランク代表理事は「このイベントを含めてこれから新しい仕組み、新しい街を創っていきたいと思っていますのでみなさん来て下さい」と話していました。