サケ釣り増加の網走港で事故防止へ 小型船進入禁止の条例施行

網走港でサケ釣りをする人のボートと漁船の衝突を防ごうと、小型船の進入を禁止する条例が1日施行され、関係機関は新たなルールの順守を呼びかけています。

網走港ではボートに乗ってサケ釣りをする人が増えていて、漁船との衝突事故が懸念されていたことから、網走市はことし6月、新港地区で小型船が許可なく港に進入する行為を禁止する条例を制定しました。
この条例が1日施行され、市役所と海上保安署、警察、漁協では規制された区域を図で示したチラシやポスターを配って新たなルールを順守するよう呼びかけています。
今月中旬には新港地区の入り口付近の海上に夜でも明かりで規制区域が分かるように浮標灯を設置するということです。
網走市の立花学建設港湾部長は「規制区域ではボートなどは原則、進入禁止になります。水難事故の防止のためにもマナーを守って安全な航行に努めてほしい」と話しています。