函館市制施行100年で記念式典 GLAYのメッセージも

函館市は1日で市制施行から100年を迎え記念の式典が開かれました。

函館市は1922年8月1日、札幌市など道内の5つの都市とともに市になり、1日に市制施行100年を記念する式典が行われました。
会場では遺愛女子高校の生徒たちが吹奏楽の演奏を披露したあと、函館出身のロックバンド、「GLAY」のメンバーからのメッセージが紹介され、この中では、「これからの函館市の鍵を握るのは夢みる人たちの力です。新しい時代を切り開こうとしている人々や未来ある子どもたちへの応援をよろしくお願いいたします」と呼びかけていました。
そして工藤寿樹市長があいさつし、「函館市はこれまで1次産業や造船業を中心に発展し異国情緒あふれる町並みで観光の街として発展してきた。新型コロナの影響もあるが大きく落ち込んだ観光需要の回復に向けて世界文化遺産に登録された縄文関連の遺跡や再整備を進める西部地区などの新たな観光資源を生かして函館観光の復活に向けた施策を進めたい」と述べました。
また「人口減少と少子高齢化が進む中で市民ひとりひとりの幸せづくりを進めていきたい」と話しました。
参加した50代の男性は「開港も早く北海道の玄関口として栄えてきたので人が減ってきて残念ですが観光や漁業、それに教育などこれからも繁栄してほしい」と話していました。