胆振や渡島で雨 2日にかけ道内広範囲で大雨・土砂災害に注意

低気圧や前線の影響で、道内は胆振地方と渡島地方で雨が降り続いていて、このあと日本海側南部や太平洋側西部を中心に大雨となる見込みです。気象台は、1日夜から2日にかけて道内の広い範囲で大雨による土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。

札幌管区気象台によりますと、道内は渡島地方の北部や胆振地方で雨が強まっていて、1日午後2時までの1時間に降った雨の量は、▼室蘭市で20.5ミリ、▼伊達市で18ミリなどとなっています。
また、▼長万部町でも1日午後2時までの3時間に降った雨の量は34.5ミリとなっています。
このあと2日にかけて低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、日本海側南部や太平洋側西部を中心に大雨となる見込みです。
1日、予想される1時間に降る雨の量は、いずれも多いところで日本海側南部と太平洋側西部でともに30ミリ、2日は日本海側南部で30ミリ、太平洋側西部で40ミリとなっています。
また、2日午前6時までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで日本海側南部、太平洋側西部でともに150ミリと予想されています。
気象台によりますと、雨雲の動きや発達の程度によっては、警報級の大雨となるおそれがあり、1日夜から2日にかけて、道内の広い範囲で大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。