森町でビート畑荒らされる クマ被害か 現場にふんや足跡

28日午前、森町でビート畑が荒らされているのが見つかり、警察はクマによる被害とみて付近の住民に注意を呼びかけています。

28日午前9時ごろ、森町砂原でビート畑がおよそ250平方メートルにわたって荒らされているのを農家の男性が見つけました。
ビートは掘り起こされて根の部分が食べられるなどしていて、近くにはクマのものとみられるふんや足跡が見つかりました。
警察などによりますと、現場付近では地元の猟友会のハンターが見回りをしているほか、警察や町の職員が住民に注意を呼びかけているということです。
森町農林課の南一也課長補佐は「外で作業をするときは1人で行わず、夜遅い時間は出歩かないようにするなど注意してほしい」と話していました。
道南では今月15日、松前町で畑仕事をしていた高齢の夫婦がクマにかまれるなどして大けがをするなどクマによる被害や目撃情報が相次いでいて、警察などが注意を呼びかけています。