モンゴルの移動式住居「ゲル」でグランピング

紋別市でモンゴルの移動式住居「ゲル」を使ったグランピング事業が始まり、訪れた人がキャンプを楽しんでいます。

この事業は、避暑地として積極的にPRを行っている紋別市が、多くの人に夏の紋別の良さを知ってもらおうと、市内の海洋公園で今月20日から始めました。
公園にはモンゴルから取り寄せた広さ直径6メートルのゲルが5棟建てられていて、利用者がすぐに宿泊できるようにいすや寝具なども用意されています。
このほか、有料でバーベキューセットや簡易型のサウナが楽しめるテントのレンタルも行っていて、利用者は、広々とした海沿いの公園でグランピングを楽しんでいます。
市から委託を受けた運営会社によりますと、ゲルは断熱性にすぐれているため、今後は防寒対策などの準備をして冬の流氷観光シーズンにもグランピングを楽しめるようにしたいということです。
ゲルを利用しに訪れた紋別市の40代の男性は、「ゲルに興味があったので、来てみました。中は広くて雰囲気もいいので、気分がいいです。」と話していました。