性的マイノリティーのカップル 函館市で公営住宅同居可能に

性的マイノリティーのカップルを結婚に相当する関係と認める「パートナーシップ制度」を導入している函館市で、認定を受けたカップルが公営住宅で同居できるようになりました。

函館市が4月に導入した「パートナーシップ制度」は性的マイノリティーのカップルを結婚に相当する関係と認めるもので、市は、パートナーと認定されたカップルが公的なサービスの一部を夫婦や家族と同様に受けられるよう準備を進めています。
こうした中、市は公営住宅で同居できる対象について、これまで3親等以内の親族に限っていましたが、認定カップルも同居できるよう条例の一部を改正しました。
同居できるのは市営住宅と市特定公共賃貸住宅で、ことし8月の募集分から申し込みができるようになるということです。
函館市は「パートナーシップ制度の周知や啓発活動を続けるとともに性的マイノリティーの人たちが生き生きと暮らせるよう今後も取り組んでいきたい」と話しています。