道内各地で万引き ベトナム人3人に執行猶予付き有罪判決

道内各地のドラッグストアで万引きを繰り返したとして窃盗などの罪に問われたベトナム人3人に対し、釧路地方裁判所帯広支部は執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。

いずれもベトナム国籍のレ・トゥアン・ヅン被告(35)ら3人は去年11月、帯広市と札幌市、それに恵庭市のドラッグストアで医薬品などあわせておよそ41万5000円分の商品を万引きしたとして窃盗などの罪に問われました。
15日の判決で釧路地方裁判所帯広支部の高田浩平裁判官は「盗んだ医薬品を売りさばいて報酬を得ようとしており、犯行は常習的、職業的なもので悪質だ。被害額も多く、結果は重大だ」と指摘しました。
一方で、被害弁償を行ったことなどを考慮し、3人にいずれも執行猶予の付いた懲役2年から2年6か月の判決を言い渡しました。