鹿追町が舞台 映画「おしゃべりな写真館」がクランクイン

来年秋に公開される十勝の鹿追町を舞台にした映画の撮影が14日、町内で始まりました。

映画のタイトルは「おしゃべりな写真館」で、妻を亡くし心に傷を負った写真家が山村留学中の少女と出会い、交流を深める中で心の傷を癒やしていく姿を描く作品です。
撮影のおよそ9割が鹿追町で行われることになっていて映画は14日、町内でクランクインしました。
初日は建設会社の敷地に作られたセットで、主演の中原丈雄さんと、この作品がデビューとなるヒロインの山木雪羽那さん(13)が一緒に料理をするシーンの撮影が行われました。
地元の人たちも撮影を手伝っていて休憩時間に出演者やスタッフにおにぎりや豚汁をふるまっていました。
中原さんは「長丁場の撮影になりますが心地よい緊張感と楽しみがあります。鹿追町の風景や景色が作品を助けてくれるような気がします」と話していました。
また、山木さんは「楽しみと不安が半々くらいの気持ちです。繊細で強がりな役なのでそういうところも含め役を愛せたらいいなと思っています」と話していました。
映画は来年秋に全国で公開される予定です。