夕張マウントレースイスキー場併設のホテル“来年12月再開”

新型コロナウイルスの影響で前の運営会社が破産し閉鎖が続いている夕張市の「ホテルマウントレースイ」について、運営を引き継いだ会社が、来年12月に再開させる方針を明らかにしました。

夕張市の「ホテルマウントレースイ」は、「マウントレースイスキー場」に併設する大型ホテルで、ひと冬にのべ5万人が宿泊に訪れていましたが、新型コロナの影響で前の運営会社が破産し、おととしから閉鎖が続いています。
こうした中、現在の運営会社の小林利男社長は、NHKの取材に対し、来年の12月に再開させる方針を明らかにしました。
運営会社では老朽化したボイラーなどの設備のメンテナンスを行うほか、内装のデザインを刷新し、再開への準備を進めるということです。
一方、同じく市内で運営する大型ホテル「ホテルシューパロ」については、老朽化がさらに進んでいて、再開させるかどうかは未定だとしています。
夕張市は、去年12月に再開した「マウントレースイスキー場」に続き、「ホテルマウントレースイ」も再開することにより、地域経済の活性化につながるのではないかと期待しています。
小林社長は「来てよかったと思えるようなスキーリゾートにできるよう、しっかりと準備していきます」と話していました。